このブログは、CADオペレーターになったばかりの粉雪が、実戦で困ったことなどを調べて、メモ代わりに書いていくブログです。
使用ソフトはAUTO CAD LT 2002、2010。
CAD経験は、職業訓練校で3ヶ月。その後、現在実務で8ヶ月程度となります。
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たとえば角度を表す「°」とか、直径をあらわす「φ」とか、許容差を示す「±」とか。
カナ変換であっさり出てこない場合は、コントロールコードか Unicode 文字列を入力し、記号を引きだす必要があります
例 ↓
「°」→%%d 又は ¥U+00B0
「φ」→%%c 又は ¥U+2205
「±」→%%p 又は ¥U+00B1
全部覚えていられれば良いのですが、それはやはり無理というもので調べるのも面倒。
しかしAUTO CADのマルチテキスト入力ウィンドウ(インプレイス テキスト エディタ)には、文字コード表を表示させる機能がついてます。
操作方法】
作成
→文字
→マルチテキスト
→2点をクリックして、マルチテキストの入力枠を指定
→シンボルボタンを押す(バージョンによっては右クリックして、ショートカットから「シンボル」を選択
ただ、この文字コード表、使用しているОSによっては、エラーが出ることがあります(汗)
それについては、また次回記載します。
ちなみに余断ですが、上記三つはそれぞれ、読み仮名でも引き出せることがあるようです。
「°」・・・読み方(ド)
「φ」・・・読み方(ファイorマル)
「±」・・・読み方(プラスマイナス )
読み方を覚えたほうが早いような気もするなあ・・(笑)
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